川通り餅 [広島 みやげ]
さて今回は、広島のみやげです。広島のみやげだと紅葉饅頭が有名ですが、ほかにも良い物があります。今回はおすすめの広島みやげ亀屋さんの「川通り餅」をご紹介します。
川通り餅は、数百年前に毛利家が西国を制し、広島に城を築いたときにひろまったそうです。
戦前まで、広島の冬の風物詩だったそうですが、戦争ですたれてしまったそうです。そんな風習を復活させようとして、現在風にアレンジしたそうです。
川通り餅の由来は、毛利元就の祖先 師親が、戦で江の川をわたろうとした際に、水面に小石が浮かび上がり、鐙にかかったそうです。その戦に大勝利したそうで、これを祝って餅を小石に見立てて食べる風習が生まれ、呼ばれるようになったそうです。その後 輝元により広島にひろがったそうです。
中をあけるとこんな感じです。ほかにも箱詰めの数違いがあるようです。
求肥のなかに、小さな胡桃がはいっており、外はきなこがまぶしています。一口サイズの食べやすいものですので、ついつい口にはこんでしまいます。味は素朴ですが、とても美味しいです。楊子がささっているので食べやすいのも気がきいています。
生ものですので1週間が賞味期限のようです。すぐに渡せる相手(個人)へのみやげにはぴったりでしょう。広島駅の新幹線のホームに販売していますし、おすすめです。
評価
(単なる主観ですので、本物の原材料ではありません。)
るるぶ広島 宮島 尾道 呉 鞆の浦 岩国'12 (国内シリーズ)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
- 発売日: 2011/06/29
- メディア: ムック
Mrimoさーん、評価の円グラフサイコー!!
かわいいー!
「ちょこちょこ食べちゃう感」ってツボだなー
このお餅、くるみ入ったのときなこ、きっと好きです。
パッケージもマル!
by nicolas (2007-09-08 19:06)
にこちゃん さん
毎度コメントありがとうございます^^
先週の週間アスキーでのっていた、フリーソフトで作りました。
私のつたないコメントでは、みやげの良さがでてこないので。。。これから使っていきたいと思います。
by Morimo (2007-09-09 02:39)