ボンタンアメ

さて今回は、鹿児島土産です。。。といってもあまりにも全国で有名なセイカ食品株式会社さんの「ボンタンアメ」のご紹介ですね。私はずっと関東育ちだったのですが、子供の頃たまに駄菓子屋で食べたお菓子です。もちろん、その後もたまにいただいていました。何となく南国のイメージがあったんですが、鹿児島のお菓子なんですよね～
知らない人はいないと思いますが、万が一食べた事の無い方の為に。
ボンタンアメは、餅に水飴を練り込みボンタンの果汁（鹿児島・阿久根産のボンタン）を添加した求肥飴で、特徴は包み紙がオブラートであることです。子供の頃は、このオブラートがないともっと食べやすいんだけどなぁ。と思っていました。


誰でも知っているボンタンアメ。。。これは今回も楽しみですね。

続きを読む

さつまどりサブレ

さて今回は鹿児島のお土産です。株式会社　風月堂さんの「さつまどりサブレ」です。
　天然記念物に指定されている鶏「さつまどり」をモチーフにした「さつまどりサブレ」は、創業から91年を数える風月堂の代表銘菓で、その歴史は古く、戊辰戦争の際に薩摩藩士の手によって作り出された兵糧菓子（焼き菓子）がルーツだとか。


南九州市の新鮮な卵、霧島の手づくりバターや天然水など南九州にこだわったサブレ。。。これは今回も楽しみですね。

続きを読む

西郷せんべい

引き続きストックしてあるおみやげをご紹介いたします。
南国鹿児島のせんべいとして有名な西郷せんべいです。メーカーは（有）本家文旦堂さんです。

ひさびさのインパクトのあるパッケージです。さすが薩摩の偉人です。堂々たるパッケージです。

続きを読む

白・紫 軽羹

先日の鹿児島みやげをご紹介します。
軽羹（かるかん）は、鹿児島の代表的なみやげの一つで、その独特の食感が特徴的な一品です。
名前の由来は「軽い羹」とのことで、その由来からも食感が想像できるかもしれません。
歴史は古く、江戸時代にはあったようで、島津家に知遇を得た菓子職人によって作られたとの説もあるそうです。もともとは餡なしだったそうですが、WEBでいろいろ調べてみると、江戸時代末期には餡入りの軽羹饅頭が、出てきたそうです。

いろいろとメーカーがありましたが、今回は本家文旦堂さんの「白・紫　軽羹」をご紹介します。

続きを読む