出張ＴＩＰＳ 新幹線（ＪＲ東海）の座席番号

どこまでＴＩＰＳが続くのか、わかりませんが、大変な出張時の負荷を少しでも軽くする小さなＴＩＰＳをアップしていこうと思います。

さて今回は、新幹線の車両番号／座席番号についてです。
エスカレーターで上がって、駅の長いホームを移動したり。。。車両にのってから、自分の席に座るまで狭い通路を人とすれ違いながら席を探し回った経験はありませんか？

まず自分の手持ちのチケットを確認ください。
車両番号の数字と座席番号の数字を把握することによって、どこに並べば一番早く席につけるかがわかります。法則は以下のとおりです。

車両番号の数字　（これは、駅の表示をみられると思うので問題ないかと思います。）
福岡より　　　　　　　　　　　←→東京より
車両番号の数字が小さい　←→車両番号の数字が大きい

座席番号の数字　（こちらがポイントです。）
福岡より　　　　　　　　　　　←→東京より
座席番号の数字が小さい　←→座席番号の数字が大きい

ようは数字が小さいほど、福岡よりの列でまてばＯＫです。

参考情報　ＪＲ東海のＨＰ（http://www.jrtours.co.jp/faq/07.html）より抜粋
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新幹線は16両編成で、下り列車の先頭車両が1号車、上り列車の先頭車両が16号車になります。普通車の座席配置は、A席及び E席は窓側、C席及びD席は通路側、B席は窓側と通路側のあいだの席となります。グリーン車の座席配置は、A席及びD席は窓側、B席及びC席は通路側の席となります。(一部例外があります。)
駅や車両に案内掲示がありますので、受け取られた切符をご確認のうえ、ご乗車ください。
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ほかの新幹線も、実地で調査して報告します。

皆様も出張時にこれをしっていると楽だよ。というものがあればおしえてください！！