Dell Studio XPS 9000 のリニューアル その1 [その他]
さて久しぶりのブログです。
と、いいつつ、今回は土産でもなく、モバイルネタでもなかったりしますが。。。
2010年3月にオーダー(納期遅延で納品は5月だった。。。)したDELL Studio XPS 9000の動作がものすごく遅くなってしまいましたので、そのリニューアルの記録です。
もとのスペックは
・ Windows 7 Ultimate 64Bit
・ インテル(R) Core(TM) i7-930 プロセッサー (2.80GHz, 8MB L3 キャッシュ)
・ 6GB(2GB x 3) トリプルチャネル DDR3-SDRAM メモリ
・ NVDIA GeforceGTX260
・ 1TB SATA HDD (7200回転)
・ ブルーレイコンボドライブ
β板のソフトをいち早くいれて触ってみるのが趣味なので、2年近くWindows を使っているといろいろと調子が悪くなってきます。おそらくWindows 7の再インストールをおこなえば、調子がもどるかと思いますが、SSDやメモリーも安くなってきているので、思い切ってパワーアップすることにしました。
パワーアップの方針は
・ プライマリードライブのSSD化
・ データーとメインプログラム以外をセカンダリーディスクに移動
・ 仮想OS を動かしても、余裕があるメモリー構成
そのために選んだパーツは
・ SSD :「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」
・ HD :「HGST HDS723020BLA642 3.5インチ HDD SATA/2TB/7200rpm/64MB/BULK SerialATAⅢ6Gbps」
・ メモリー :「シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 T3U1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB3枚セット」
・ そして、SSDとHDをつなぐための「ミヨシ MCO 6Gbps対応SATA3.0/2.0対応SATAケーブル ストレート 黒 50cm JST-6S05/BK」を2本です。
まずは、「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」から
今回は一部の人だけ楽しみですね。。。
パッケージをあけたところです。
中には当然、「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」が入っています。
かなり軽いです。
ステッカーがありました。
中には、3.5インチアダプターブランケット、SATAケーブル、データーマイグレーション用のソフトウェアCD等がはいっています。ケーブル余分になってしまいましたね。。。
今回は120GB をを選びました。ほかには、60GB、180GB、240GB、480GBのラインナップがあるそうです。
3.5インチアダプターブランケットにねじで固定すれば、DELL Studio XPS 9000の空きドライブに入ります。
続いて、「HGST HDS723020BLA642 3.5インチ HDD SATA/2TB/7200rpm/64MB/BULK SerialATAⅢ6Gbps」です。
バルク品をゲットです。
ここに保証書があるので、捨てないようにしないといけません。
今回は2TBですので、そうとう余裕がありますね。
そして、SSDとHDをマザーボードにつなぐ為の「ミヨシ MCO 6Gbps対応SATA3.0/2.0対応SATAケーブル ストレート 黒 50cm JST-6S05/BK」です。
結論を書いてしまうと、1本余計で買ってしまいました。まあ次回の増設時に使います。
そして「シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 T3U1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB3枚セット」
DELL Studio XPS 9000はトリプルチャンネルの仕様になっているので、三枚一組のものを購入します。実は、このメモリーの仕様で悩みました。
XPS 9000のメモリーの仕様はPC3 8500-240PIN(DDR3-1066)なのですが、PC3 8500の三枚組がなかなか見つかりません。いろいろと調べてみると、メモリーは同じDDR3であれば、早いやつでもよいようなので、三枚組のPC3-10600 (DDR3-1333) を購入してみることにしました。
続く
と、いいつつ、今回は土産でもなく、モバイルネタでもなかったりしますが。。。
2010年3月にオーダー(納期遅延で納品は5月だった。。。)したDELL Studio XPS 9000の動作がものすごく遅くなってしまいましたので、そのリニューアルの記録です。
もとのスペックは
・ Windows 7 Ultimate 64Bit
・ インテル(R) Core(TM) i7-930 プロセッサー (2.80GHz, 8MB L3 キャッシュ)
・ 6GB(2GB x 3) トリプルチャネル DDR3-SDRAM メモリ
・ NVDIA GeforceGTX260
・ 1TB SATA HDD (7200回転)
・ ブルーレイコンボドライブ
β板のソフトをいち早くいれて触ってみるのが趣味なので、2年近くWindows を使っているといろいろと調子が悪くなってきます。おそらくWindows 7の再インストールをおこなえば、調子がもどるかと思いますが、SSDやメモリーも安くなってきているので、思い切ってパワーアップすることにしました。
パワーアップの方針は
・ プライマリードライブのSSD化
・ データーとメインプログラム以外をセカンダリーディスクに移動
・ 仮想OS を動かしても、余裕があるメモリー構成
そのために選んだパーツは
・ SSD :「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」
・ HD :「HGST HDS723020BLA642 3.5インチ HDD SATA/2TB/7200rpm/64MB/BULK SerialATAⅢ6Gbps」
・ メモリー :「シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 T3U1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB3枚セット」
・ そして、SSDとHDをつなぐための「ミヨシ MCO 6Gbps対応SATA3.0/2.0対応SATAケーブル ストレート 黒 50cm JST-6S05/BK」を2本です。
まずは、「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」から
今回は一部の人だけ楽しみですね。。。
パッケージをあけたところです。
中には当然、「Intel SSD 520 Series 120GB 2.5inch SSDSC2CW120A3K5」が入っています。
かなり軽いです。
ステッカーがありました。
中には、3.5インチアダプターブランケット、SATAケーブル、データーマイグレーション用のソフトウェアCD等がはいっています。ケーブル余分になってしまいましたね。。。
今回は120GB をを選びました。ほかには、60GB、180GB、240GB、480GBのラインナップがあるそうです。
3.5インチアダプターブランケットにねじで固定すれば、DELL Studio XPS 9000の空きドライブに入ります。
続いて、「HGST HDS723020BLA642 3.5インチ HDD SATA/2TB/7200rpm/64MB/BULK SerialATAⅢ6Gbps」です。
バルク品をゲットです。
ここに保証書があるので、捨てないようにしないといけません。
今回は2TBですので、そうとう余裕がありますね。
そして、SSDとHDをマザーボードにつなぐ為の「ミヨシ MCO 6Gbps対応SATA3.0/2.0対応SATAケーブル ストレート 黒 50cm JST-6S05/BK」です。
結論を書いてしまうと、1本余計で買ってしまいました。まあ次回の増設時に使います。
そして「シー・エフ・デー販売 デスクトップ用メモリ DDR3 T3U1333Q-4G DDR3 PC10660 CL9 4GB3枚セット」
DELL Studio XPS 9000はトリプルチャンネルの仕様になっているので、三枚一組のものを購入します。実は、このメモリーの仕様で悩みました。
XPS 9000のメモリーの仕様はPC3 8500-240PIN(DDR3-1066)なのですが、PC3 8500の三枚組がなかなか見つかりません。いろいろと調べてみると、メモリーは同じDDR3であれば、早いやつでもよいようなので、三枚組のPC3-10600 (DDR3-1333) を購入してみることにしました。
続く
相当なハイパーPCになるんでしょうね。^^;
by ソニックマイヅル (2012-07-22 16:26)