カメラ関係のイベント「CP+」に行ってきました。 [その他]
さて今回は、いつもと趣向をかえて、はじめて参加したカメラ関係のイベント「CP+」のネタです。
αユーザーの私のお目当てはもちろん。。。ソニーブース
たくさんの人が集まっています。。。これは今回も楽しみですね。
まずはこれでしょう!
メインストリーム機(カメラボディ)
-新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載
-フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載
おおお、フルハイビジョン動画がとれるんですね。これはすごい時代になってきましたね。
これでGPSがついてくれたら完璧だなぁ。
中級機(カメラボディ)
-新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載
-フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載
次のボディはこれを狙いたいです。。。無理だと思うけど。。。
『Distagon T* 24mm F2 ZA SSM』(レンズ)
-2010年内に発売予定
きっと20万は超えるんだろうなぁ。。。あこがれです。
超望遠Gレンズ 500mm F4(レンズ)
これはでかい。。。バズカーですか?
さてこれが、話題の「レンズ交換式小型カメラ」のコンセプトモデルです。
ズームでしょうか。。。
三色出ていました。どうやらこれもフルハイビジョン動画(AVCHD)機能
大きさはこんな感じです。。。
さて、これは感動しました 56型高解像度液晶モニター『SRM-L560』です。
なんとQFHD(3840x2160)という超高解像度です。。。凄すぎです。めちゃくちゃ綺麗です。
金額も超がつくぐらい高価。6,825,000円(税別)。。。税金で液晶買えちゃいますね。
さらに素晴らしいのが、αのサイトで「αで撮る世界遺産」をおこなっている写真家の貫井勇志さん(右の方)。。。
観客の少年に、「写真を撮るすばらしさ」や、「世界遺産を撮ることのすばらしさ」、「撮影の前の準備の大切さ」について語っていました。少年がすべての事を理解したかはわかりませんが、きっと心にのこる体験だったと思われます。
当然高解像度でみる貫井勇志さん(右の方)の世界遺産の写真は、たとえようのない美しさで、これだけ見に来てもよかったと思ったぐらいです。素晴らしい。
さて、ソニーブースを堪能した後に、探したブース。。。それはカメラバックメーカーのKATA。。。
KATAと言えば、以前ご紹介したDR-467、RL-302などを作っている私の大好きなメーカーです。
このブースがでていないかなぁと思って見ていたら、ありました!
KATAは、イスラエルのバックメーカー。。。ありました、ありました。
さっそく、ブースにいくと、いきなり外人のスタッフさんが、声をかけてくれました。私が背負っていたDR-467を見つけて声をかけてくれたようです。
春の新作のお薦めは、これ。。。軽量にこだわったバックパック
まず、はじめに背負ってみたのは、これ。。。これがめちゃくちゃ軽い。DR-467も軽かったが、さらに軽い。
なぜかと聞いたら、これがこだわりまくっている。。。PCを入れられる背中の部分のパッド。。。ところどころに穴を空けて、軽量化を図っているとのこと。もちろん、素材をかえて強度は落としていないとのこと。
そしてさらにこれ。。。なんとパラシュートの素材を使って徹底的に軽量化したバック。さっきのバックよりさらに軽い。背負っている感じがしない。。。これは凄い。1.5Kgと書いています。この大きさでは相当軽量なのでは無いでしょうか?
写真は取り損なったが、ショックを吸収するために、見えないところにフレームが入っています。。。聞けば自社開発のノウハウを徹底的に投入しているとのこと。このこだわりが素晴らしいです。
こだわりと言えば、部品のひとつひとつもこだわっています。例えばファスナーを引っ張る部品ひとつとっても、ひっぱりやすいように、改良が加えられています。新製品に限りませんが自信の表れか、主要なパーツにはKATAのロゴが刻まれています。
出張用にはこんな形のものもあります。
キャリーから取り外せるようになっています。
(これは当たり前で、ほとんどのKATAのバックは、キャリーとつなげられるような仕組みがついているのです。)
中をあけるとこんな感じです。左のポッケは15インチのNotePCが入るようになっています。
そして、カメラ用品が細かく収納できるようになっています。。。まあ私は残念ながらカメラマンでは無いので、こんなに収納するものはありませんが、はずして出張用に買ってもいいかなぁと思ってしまいました。
以前も書きましたが、この中が黄色になっているのも、くらいところでも中が見やすいようにわざと黄色に統一しているのです。
と、あつく語ってしまいましたが、これも説明して下さったスタッフさん(日本のスタッフさんと話し込みました。)とのトークがおもしろかったからです。外人のスタッフさんは、プロダクトマネージャー Bellina さんとのことで、全世界を回って、普及に努めているとのことです。私が帰るときには、ブログを送ってくれとメアドを教えてくれました。
今回初めてカメラの展示会をのぞいてみましたが、かなりおもしろかったです。機会があったらまたこよう!
今年は3/14までとのことですので、間に合うようでしたらぜひのぞいてみて下さいね。
αユーザーの私のお目当てはもちろん。。。ソニーブース
たくさんの人が集まっています。。。これは今回も楽しみですね。
まずはこれでしょう!
メインストリーム機(カメラボディ)
-新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載
-フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載
おおお、フルハイビジョン動画がとれるんですね。これはすごい時代になってきましたね。
これでGPSがついてくれたら完璧だなぁ。
中級機(カメラボディ)
-新開発“Exmor” APS HD CMOSセンサーを搭載
-フルハイビジョン動画(AVCHD)機能を搭載
次のボディはこれを狙いたいです。。。無理だと思うけど。。。
『Distagon T* 24mm F2 ZA SSM』(レンズ)
-2010年内に発売予定
きっと20万は超えるんだろうなぁ。。。あこがれです。
超望遠Gレンズ 500mm F4(レンズ)
これはでかい。。。バズカーですか?
さてこれが、話題の「レンズ交換式小型カメラ」のコンセプトモデルです。
ズームでしょうか。。。
三色出ていました。どうやらこれもフルハイビジョン動画(AVCHD)機能
大きさはこんな感じです。。。
さて、これは感動しました 56型高解像度液晶モニター『SRM-L560』です。
なんとQFHD(3840x2160)という超高解像度です。。。凄すぎです。めちゃくちゃ綺麗です。
金額も超がつくぐらい高価。6,825,000円(税別)。。。税金で液晶買えちゃいますね。
さらに素晴らしいのが、αのサイトで「αで撮る世界遺産」をおこなっている写真家の貫井勇志さん(右の方)。。。
観客の少年に、「写真を撮るすばらしさ」や、「世界遺産を撮ることのすばらしさ」、「撮影の前の準備の大切さ」について語っていました。少年がすべての事を理解したかはわかりませんが、きっと心にのこる体験だったと思われます。
当然高解像度でみる貫井勇志さん(右の方)の世界遺産の写真は、たとえようのない美しさで、これだけ見に来てもよかったと思ったぐらいです。素晴らしい。
さて、ソニーブースを堪能した後に、探したブース。。。それはカメラバックメーカーのKATA。。。
KATAと言えば、以前ご紹介したDR-467、RL-302などを作っている私の大好きなメーカーです。
このブースがでていないかなぁと思って見ていたら、ありました!
KATAは、イスラエルのバックメーカー。。。ありました、ありました。
さっそく、ブースにいくと、いきなり外人のスタッフさんが、声をかけてくれました。私が背負っていたDR-467を見つけて声をかけてくれたようです。
春の新作のお薦めは、これ。。。軽量にこだわったバックパック
まず、はじめに背負ってみたのは、これ。。。これがめちゃくちゃ軽い。DR-467も軽かったが、さらに軽い。
なぜかと聞いたら、これがこだわりまくっている。。。PCを入れられる背中の部分のパッド。。。ところどころに穴を空けて、軽量化を図っているとのこと。もちろん、素材をかえて強度は落としていないとのこと。
そしてさらにこれ。。。なんとパラシュートの素材を使って徹底的に軽量化したバック。さっきのバックよりさらに軽い。背負っている感じがしない。。。これは凄い。1.5Kgと書いています。この大きさでは相当軽量なのでは無いでしょうか?
写真は取り損なったが、ショックを吸収するために、見えないところにフレームが入っています。。。聞けば自社開発のノウハウを徹底的に投入しているとのこと。このこだわりが素晴らしいです。
こだわりと言えば、部品のひとつひとつもこだわっています。例えばファスナーを引っ張る部品ひとつとっても、ひっぱりやすいように、改良が加えられています。新製品に限りませんが自信の表れか、主要なパーツにはKATAのロゴが刻まれています。
出張用にはこんな形のものもあります。
キャリーから取り外せるようになっています。
(これは当たり前で、ほとんどのKATAのバックは、キャリーとつなげられるような仕組みがついているのです。)
中をあけるとこんな感じです。左のポッケは15インチのNotePCが入るようになっています。
そして、カメラ用品が細かく収納できるようになっています。。。まあ私は残念ながらカメラマンでは無いので、こんなに収納するものはありませんが、はずして出張用に買ってもいいかなぁと思ってしまいました。
以前も書きましたが、この中が黄色になっているのも、くらいところでも中が見やすいようにわざと黄色に統一しているのです。
と、あつく語ってしまいましたが、これも説明して下さったスタッフさん(日本のスタッフさんと話し込みました。)とのトークがおもしろかったからです。外人のスタッフさんは、プロダクトマネージャー Bellina さんとのことで、全世界を回って、普及に努めているとのことです。私が帰るときには、ブログを送ってくれとメアドを教えてくれました。
今回初めてカメラの展示会をのぞいてみましたが、かなりおもしろかったです。機会があったらまたこよう!
今年は3/14までとのことですので、間に合うようでしたらぜひのぞいてみて下さいね。
超望遠レンズや、機能性に優れたカメラバッグ、私も
欲しいです。少しずつ、お金をためていこう。無駄遣いせず。
by takechan (2010-03-14 13:31)
ご愛好頂きありがとうございます。
私は別のイベントで海風にさらされていました。^^;
by ソニックマイヅル (2010-03-15 08:39)
シンプル&コンパクトなんだからもっうちょっとレンズ小さくならないのでしょうか^^;
先日、カメラバッグは何故かコールマンのアウトレットで見かけてお安くなってたので何も考えず買っちゃいました^^;
by モモパパ (2010-03-15 23:08)
GレンズΣ(゚∀゚:)武器ですねコレ
極太レーザーが出てもおかしくなさそうですw
by 夏音 (2010-03-18 00:51)
カメラの世界は奥深いですね。レンズだけじゃなく、バッグまでなんて。
ハマると面白いんでしょうね。それがしは、お酒に溺れるので精いっぱいデス。
by ノリパ (2010-03-20 18:21)
お早うございます。
カメラ好きの人にはたまりませんね〜〜〜(^。^)
by yakko (2010-03-21 05:48)
今やコンパクトデジカメでも、ハイビジョン動画が撮れちゃうんですね〜! デジイチは、娘の卒園式で久々に使いました・・・。
by ふくちょ〜 (2010-03-21 21:36)
先日は、弊社Kataブースにご来場いただき、ありがとうございました。
Kata本社のマネージャー Bellinaより、Morimoさまのブログを拝見し感激したというメールが送られてきまして、改めて、日本の方でも拝見させていただきました。
春の新作は、もうすぐ発表となりますので、もう少々お待ちくださいませ。
最新情報は、KataBagsでTweetもしておりますので、チェックしてみてくださいね。
by Tomomi (2010-03-24 09:55)